日本からのニッケル水素二次電池輸出は、昨年、年間輸出額が2年連続で最高記録更新となった。2024年に入ってもその流れが継続している。小型電子機器用途の輸出は伸び悩んでいるが、車載用途の輸出が増えており、特に北米向けの輸出増加が目立つ。

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