「現地ブランドは前進し、合弁ブランドは後退する」というのが、ここ2年の中国自動車市場の大きな特徴だ。今年1~2月、自主ブランド乗用車の市場占有率は昨年の56%を基礎に、さらに上昇し、前年同期比7.6%増の59.9%となった。「量」は上がっているが、「質」も飛躍している。

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