新着情報

2025/07/09   SUSscrap ...
2025/07/09   豪州からの風#42...
2025/07/09   岡本工作機械製作所...
2025/07/09   阪和興業、子会社が...
2025/07/09   東京製鐵 鉄スクラ...
2025/07/09   豪州の銅輸出、20...
2025/07/09   環境省 令7年度使...
2025/07/09   豪州、鉄鉱石輸出収...
2025/07/09   米国 銅に50%関...
2025/07/09   中国のニッケル銑鉄...
2025/07/09   シリコン輸出入#1...
2025/07/09   シリカ輸入Repo...
2025/07/09   銅スクラップ輸出入...
2025/07/09   銅スクラップ輸出入...
2025/07/09   米、銅に50%関税...
2025/07/09   レアメタル千夜一夜...
2025/07/09   MARKET TA...
2025/07/08   アルミUBC自治体...
2025/07/08   欧州委、CBAMの...
2025/07/08   タングステンの加ア...

中国 スクラップ輸入規制緩和 様子見決め込むも高値への警戒必要か!?―― 11月15日スタート

 一定の基準を満たす銅、アルミスクラップの輸入を認める中国の新たな規制緩和措置が15日からスタートする。2017年から2019年末にかけて実施された金属スクラップを含む同国の固形廃棄物の輸入禁止措置を前提に構築された既存のアジアのリサイクル資材の物流地図に、これでどんな変化が生まれ、日本市場にその波頭が押し寄せるのか。「15日以降の中国の動向を見極めたい」と、冷静に受け止める国内問屋が多いが、トランプ氏の大統領返り咲き確定で、それをはやす形で市場のボラテリティが激しさを増しているだけに、高値警戒モードを引き上げておく必要はありそうだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る