新着情報

2025/06/16   東京製鐵 2025...
2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...
2025/06/16   産業用電子機器輸出...
2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...

日本ガラスびん協会『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』の運用開始

 日本ガラスびん協会(会長:野口 信吾/東京都 新宿区)は、3月3日、分別排出を分かりやすくすることでリサイクルを促進するための『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』の運用を開始すると発表した。

 

 

■(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク運用の背景

 ガラスびんはリサイクルすれば何度でもガラスびんに生まれかわるサステナブルな容器。使い終わったガラスびんを集めて再利用することで資源循環のみならずCO₂排出量と廃棄物の削減や環境負荷の低減にもつながる。このように優れた環境特性があるにも関わらず、消費者意識調査では残念ながら「サステナブルな容器としての認知度が低い」、「マークがあれば分別もしやすい」との調査結果が出ている。

 

 また、ガラスびん以外の包装容器には識別表示義務があるためマークがあるが、ガラスびんにはマークがなかった。そのため、ガラスびんにもリサイクルマークを表示することで環境にやさしい容器であること、「びんtoびん」の水平リサイクルの推進やリサイクル率向上により循環型社会に貢献できるということを広めるために、この度、ガラスびんのリサイクルマークを作成し制定することとなった。

 

■3月25日(火)『(自主認定)ガラスびんリサイクルマーク』制定についての説明会を実施。

 報道関係向けの説明会を開催。ガラスびんリサイクルマークへの理解を深め、より多くの企業が活用していくよう、今後も周知を図っていく。

 

 

詳細の取組み内容は、下記、URLを参照。

https://glassbottle.org/mark/recyclemark

 

 

IR universe rr

 

 

関連記事

関連記事をもっと見る