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住友電工、タングステン高騰でハードメタル事業製品を価格改定―25%以上の値上げも

2026/08/08 07:40 FREE
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住友電気工業は7日、 ハードメタル事業の超硬製素材・工具製品について10月1日受注分より価格改定すると発表した。超硬インサート(超硬製の部品を含む)については25%以上の値上げとなる。なお、同社は4月にも価格改定を行っている。

 

【参考記事】

住友電工、ハードメタル事業製品を値上げ

同社によれば、超硬工具の主原料であるタングステン価格は、主要生産国における輸出規制による入手難により、高い水準で推移しており、同社でもこれまで各種コスト低減に努めてきたが、今後も想定を上回る相場高騰の長期化が見込まれることから、現行価格の維持が困難と判断し、今回の価格改定に至った。

製品別の改定内容は下記の通り。

(1)超硬インサート(超硬製の部品を含む) ・・・+25%以上

(2)サーメットインサート ・・・+ 5%以上

(3)スミボロン®、スミダイヤ®工具製品全般 ・・・+ 5%以上

(うちスミボロン®・スミダイヤ®バインダレス、スミダイヤ®コート製品は個別設定)

(4)ソリッドドリル・エンドミル・超硬製ホルダ類(工具径により)・-25~+10%

(5)先端交換式ドリルヘッド(工具径により) ・・・-20~0%

(6)その他超硬製素材・工具製品 ・・・0~+15%

(7)鋼製工具製品(ホルダ・カッタ・部品) ・・・+10%以上

(8)特殊品全般 ・・・都度見積を継続

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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