ガーナ問題に端を発した新たなE-SCRAP規制の動き 中古家電含めてすべてバーゼル管理下に?
2022/07/29 18:39
アフリカのガーナは世界最大の電子機器スクラップの墓場といわれ、世界で最も汚染された地域、と環境NGOからも「認定」されている。このガーナのE-Scrap問題にアートで立ち向かう日本人アーティスト(MAGO)の姿はMIRUで何度か取材しているが、そのガーナ問題に端を発して、今再びE-Scrapのすべてがバーゼル規制の管理下に置かれるような動き
関連記事
- 2025/07/10 再生材ビジネスコンサルタントの西田氏、循環経済と脱炭素で儲ける方法伝授―原田幸明氏も登壇
- 2025/07/09 豪州からの風#42 ソーラーパネルの処理まで手掛ける豪Vortair社の特許技術 運動分裂渦エネルギー利用
- 2025/07/09 阪和興業、子会社がタイのタイヤ熱分解リサイクラーPYRO ENERGIEへ出資
- 2025/07/09 環境省 令7年度使用済紙おむつ再生利用自治体支援の採択結果公表
- 2025/07/08 ZACROS 使用済み剥離PETフィルムのリサイクル技術を開発
- 2025/07/08 豪州初のリチウム電池・機器内蔵電池破砕工場は9月開設予定 豪EcoCycle社
- 2025/07/08 レゾナックと東北大 廃棄シリコンとCO2からSiCパワー半導体材料を作る技術を共同研究
- 2025/07/08 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:最終版
- 2025/07/08 脱炭素の部屋#226 気候変動ビジネスは曲がり角に?
- 2025/07/08 環境省 令7年使用済製品等リユースモデル実証の公募採択事業発表