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世界経済フォーラムのプラリサイクルP.J.「R&D Hub」三菱ケミカルが日本唯一の設立メンバー

 三菱ケミカルグループ※は 2023  4 月、世界経済フォーラム (World Economic Forum、以下「WEF)の低炭素排出技術イニシアチブ(Low-Carbon Emitting Technologies initiative、以下「LCET)から発足したプラスチックリサイクル共同研究開発プロジェクト「R&D Hub for Plastic Waste Processing(以下「R&D Hub)の本格始動に向け、オランダの独立研究機関 TNO と研究開発の連携協定を締結した。同社グループは R&D Hub の日本唯一の設立メンバー。

 

 R&D Hub  LCET の会員企業である世界的な化学メーカー(同社グループ・BASF CovestroDowSABICSolvayLyondellBasell) TNO による共同研究開発プロジェクト。このプロジェクトは、ネットゼロの達成および循環型社会の実現に向けて企業横断でグ ローバルに連携し、共同で研究開発を行う、化学業界における世界初の取り組みだ。この連携協定のもと、二酸化炭素の排出量低減と、プラスチックの高いリサイクル性を両立させる新技術の開発を目指し、2023 年後半に最初の研究開発プロジェクトを開始する。

 

 

 

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