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風力発電設備のリサイクル現場を訪ねて① 青森・下北半島

 SDGsのかけ声とともに再生可能エネルギーへの需要が高まっている中、太陽光と並んで導入が進んでいるのが風力発電だ。日本では2000年代に入ってから導入量が急増し(下記グラフ参照)、出力は2023年に約400万kWになった(資源エネルギー庁2023年6月19日公表時点)。ここで忘れてはならないのが、設備の耐用年数だ。一般的に大型の風力発電設備では20年程度とされていることから、導入急増期のものが撤去される段階に入っている。カーボンニュートラルへの圧力が強まる一方のいま、リサイクルはどう行われているのだろう。風力発電導入量全国1位の青森県・下北半島と2位の北海道・函館にリサイクル現場を訪ねた。2回に分けて報告する。
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