風力発電設備のリサイクル現場を訪ねて② 北海道・函館
2023/07/14 15:00
2022年に操業100周年を迎え、新たな世紀へと踏み出しているエンビプログループの株式会社クロダリサイクル(函館市西桔梗町、奈良浩二社長)が、岩屋ウィンドパークからの解体部材を受け入れている。同社は自動車破砕残さ(ASR)リサイクル100%を達成済みで「リサイクルの総合デパート」とでもいえそうな能力と幅広さを備えている。奈良社長はそうした実力を背景に風力発電設備のリサイクルに意欲を見せている。
関連記事
- 2025/07/18 TREホールディングス、子会社のリバーが那須塩原市と公民連携事業実証スタート
- 2025/07/18 日本触媒他 福岡県筑前町との「使用済紙おむつ完全リサイクル事業連携協定書」 締結
- 2025/07/17 アサヒセイレン、大型投資へ――中部で140億円 シェア拡大目指す
- 2025/07/17 FDK 水素貯蔵タンク用高容量AB2型水素吸蔵合金を開発
- 2025/07/17 原油価格の動向(7/16)
- 2025/07/17 鉱業政策促進懇談会 令和8年度鉱業政策の要望書を採択――非鉄金属の一層の安定供給確保へ
- 2025/07/16 NJT銅管の石黒社長に聞く、成長戦略と現在の銅管市場
- 2025/07/16 自動車複合サービスのプレミアグループ、環境基本方針を策定
- 2025/07/15 ブルースカイソーラーの九州4拠点 パワーエックスの発電所併設蓄電システムを採用
- 2025/07/15 漁網リサイクルのamu、初のオリジナルコレクションの発売へ―BtoBビジネスの足掛かりに