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脱炭素の部屋#145 脱炭素時代を生き抜くための知恵

 COP28が終わり、世界はいよいよ本格的な脱炭素時代に突入しようとしています。片や戦争の暗い影があり、エネルギー問題の深刻さを助長していることは否めませんが、脱炭素に向けた民間の取り組みをどう掬い上げるかという、いわゆるパリ協定第6条問題に関する議論も深まり、これに平仄を合わせた形で会計基準に関する議論も着実な進展を見せていることから、経済活動を巡る脱炭素への取り組みは、2023年末までに一通りの環境整備が整ったと言えます。あとは前へ進めるだけ、という段階に来た脱炭素時代ですが、今から具体的にどのような変化が起きて来るのでしょうか。
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