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住友化学 PE、PP価格改定+9円/kg 人口減などにより市場縮小も

 住友化学は、3月14日、ポリエチレンおよびポリプロピレンに関し、下記のとおり価格改定を実施すべく、需要家との交渉に入ると発表した。

 


  人口減少や少子高齢化などにより、国内のポリエチレン・ポリプロピレン市場は縮小傾向となっており、今後の大幅な需要増加は見込みにくい状況にある。そのような中、設備補修費・物流費など、販売や製造にかかる諸経費は、年々上昇しており、今後もさらなるコスト増加と高止まりが見込まれている。

 

 同社はこれまで徹底した合理化に努めてきたが、近年の大幅なコストアップは、自助努力だけでは吸収し得図、今後も事業を継続し、安定供給を維持するため、上記の価格改定を行う模様。

 

 

(IR universe rr)

 

 

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