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SUMCO(3436) AI半導体向ウェーハが予想以上も、その他の回復が鈍い

 24/12期1Q決算はAI半導体向けウェーハの需要が想定上であったことに加え、円安などの恩恵もあり会社想定を上回る着地となった。新規に公表した2Qの会社計画は自動車・産業機械向け需要が本格回復には至らないとの見通しとなった。会社は24年の300ミリウェーハの需要は横ばいとの従来見通しを継続している。新規設備投資に伴う減価償却負担増が今下期から更に収益を圧迫するため、IRUとしては今24/12通期の営業利益は500億円、前年比54%減益となり、来25/12期は営業増益に転じるも最高益の60%程度までの回復に留まると予想する。
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