アルミ合金＆スクラップ市場近況2022#3 自動車減産で合金需要不振 原料需要も激減
2022/02/02 11:46
前回のアルミ合金レポート（→ アルミ合金＆スクラップ市場近況2022#2 LME3000ドル超えも温度差あり）でもそのムードは記していたが、日に日に国内アルミ合金およびアルミスクラップ市場環境は悪化している。指標としてのLMEアルミ相場はまだ3000ドル台を維持。国内新地金価格も為替の円安サポートで高値を堅持。しかしこと合金市場に限っていうと、昨年からの半導体、部品不足
関連記事
- 2025/08/12 RUSALギニアのアルミナ精錬所で再びストライキ勃発 鉄道封鎖で出荷停止
- 2025/08/12 LME Weekly ２０２５年８月４日－８日 揃って上昇 銅高がけん引
- 2025/08/08 インド、アルミやレアアースでロシアと協力強化へ 米関税制裁を背景に関係深める
- 2025/08/08 大紀アルミ：26/3期1Q決算発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/08 中国のアルミ灰スラグ湿式技術は98%の資源回収を実現した
- 2025/08/08 古河電工：26/3期1Q決算説明会を開催、業績見通し据え置く
- 2025/08/08 神戸製鋼所：26/3期1Q決算説明会を開催、関税影響を織り込み業績見通しを修正
- 2025/08/07 阪和興業：26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/07 SDAT アルミリサイクルポールで環境負荷を大幅に軽減
- 2025/08/07 経済的に持続可能な水平リサイクルを―オリックス・中村サーキュラーエコノミー推進チーム長に聞く
