2023/06/21 14:17
文字サイズ
週明け若干調整色が出たものの、14日の米FOMC(連邦公開市場委員会)の利上げ見送りに、20日の中国の10カ月ぶりの利下げが重なり、市場環境改善への期待が広がり始めたLME銅相場(現物)は同日1トン8565ドルの水準まで戻している。想定される年内「あと2回」の米の利上げ余地については、とりあえずスルーした形だ。ただ、利下げが象徴するように、銅市況に大きな影響力を持つ中国経済の回復の遅れは月を追うごとにはっきりしてきており、利下げ効果でそれに歯止めをかけ、回復軌道に引き戻せるのかは未知数。相場の節目に思案投げ首のわれらが堂林記者、やはりあの人の声が聞きたくなってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
26年7‐9月対日アルミ新地金プレミアム価格交渉 395ドルで決着――中東情勢の変化映す
2026/07/03
米国、石炭からの重要鉱物抽出に120億円 ゲルマニウムやガリウムの生産を支援
2026/07/03
東京製鉄 鉄スクラップ価格改定 名古屋のみ500円下げ
2026/07/03
FREE
豪州一の富豪が米国のX線企業Lumitronに投資開始 医療分野だけでなく鉱石の不純物検出にも期待
2026/07/03
【緊急参加企業募集】 IRuniverse & TSU Presents 台湾の鉄鋼・リサイクル産業視察ツアー~鉄鋼・ステンレス・リサイクル最前線を巡る~
2026/07/03
FREE
加アルモンティ、販売可能なタングステンの生産を開始 3月再開の韓国・上東鉱山で
2026/07/03
【SUSscrap】国内ステンレススクラップ市場は横ばいを維持 —— 指標LME下落を「円安」と「発生不足」が相殺、中国勢の再浮上も下支えに
2026/07/03
DRAMニュース キオクシアHDの時価総額が45兆円越え
2026/07/03
6月のアルミ概況および7月の見通し ホルムズリスク剥落で調整、7月は在庫管理と品種差の月 橋本アルミ(株)
2026/07/03
FREE
6月の銅の概況及び7月の見通し 銅は14,000ドル台回復後に失速、7月はドル高と中国需要に注意 橋本アルミ(株)
2026/07/03
FREE