ステンレス・フェロアロイ  

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LMEニッケルのデータについて

写真硬貨から電子産業まで幅広く活躍
 光沢や加工性の良さから、「洋白・洋銀」(銅・ニッケル・亜鉛との合金で銀白色の光沢がある)として装身具、洋食器、貨幣など古くから幅広く使用されてきました。めっきにも19世紀には実用化され、その後の技術進歩によって合金の用途開発が進み、ステンレス産業の発展に伴い需要が飛躍的に増大しました。現在では約70%がステンレス鋼向けで、その他にも構造用合金鋼(自動車、船舶、産業機械など)、めっき、非鉄合金(電子機器、海水淡水化プラントなど)、磁性材料(スピーカー、モニターなど)、IC材料、ニッカド電池、触媒向けなど用途は多岐にわたっています。
 ステンレス鋼の他では、高抗張鋼、機械構造用合金鋼、耐熱鋼、合金工具鋼等の特殊鋼ほかガスタービン用ニッケル基耐熱合金に使用されています。
 また、ニッケル地金の形で電気めっきの陽極として、また硫酸ニッケルや塩化ニッケルの形でメッキ浴等としてより漸減傾向にあります。
 電池としてはニカド電池及びニッケル水素電池で、地金、粉等の形で電池メーカーや電池材料メーカーに供給されている。近年、ニカド電池、ニッケル水素電池共にその生産がリチウムイオン電池に替わりつつあり、両電池向けのニッケル消費量は漸減傾向にあります。なおニッケル水素電池向け消費量は、ハイブリッド電気自動車の今後の動向により大きく変化する可能性があります。
 磁性材料分野では、主としてアルニコ磁石材料としてOAモーター、自動車ドアロック、スピーカー等に使用されている。消費量は、中長期的には漸減傾向又は低位安定の状態にあると言えます。
 ニッケルを添加した触媒は、主に石油精製水素化処理用、石油化学品製造用、油脂加工用に使用され、消費量は、各触媒の生産量に比例して増加傾向にあります。
 地金の消費はアジアが最も多く、年々増加しつつあり2010年で63%を占めるに至りました。10年間の伸び率もアジアが最も高いです。鉱石の生産は、フィリピン・インドネシア・中国・コロンビア等の伸びが顕著です。

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